D-HERO デッドリーガイ
融合・効果モンスター
星6/闇属性/戦士族/攻2000/守2600
「D-HERO」モンスター+闇属性の効果モンスター
「D-HERO デッドリーガイ」の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):手札を1枚捨てて発動できる。
手札・デッキから「D-HERO」モンスター1体を墓地へ送り、
自分フィールドの全ての「D-HERO」モンスターの攻撃力はターン終了時まで、
自分の墓地の「D-HERO」モンスターの数×200アップする。
この効果は相手ターンでも発動できる。
20th ライバル・コレクション VP16-JPA01 Ultra
このカードの相場を下記にまとめました。
最新の相場が気になる場合は下記をチェック!
![D-HERO デッドリーガイ サンプル](https://xn--ols92r56dnpb.jp/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif)
20th ライバル・コレクション収録のD-HERO デッドリーガイです。
このカードは7月21日発売のVジャンプ9月号の応募者全員サービス(20th ライバル・コレクション)に収録されているカードです。
このパックの応募方法については集英社のHPをご覧ください。
<効果や相場予想について>
融合素材の縛りは緩く、D-HEROデッキであれば融合召喚を狙いやすいです。
8月6日に発売予定のブースターSP デステニー・ソルジャーズにてD-HEROが強化されるため、注目されています。
D-HEROの墓地肥やし手段としてはなかなか優秀でしょう。
攻撃力上昇幅は小さいものの、元々の攻撃力が低めなD-HEROにとってこの全体強化は意味がありそうです。
墓地送り対象としては「D-HERO ディアボリックガイ」が良いでしょう。
D-HERO ディアボリックガイ
効果モンスター
星6/闇属性/戦士族/攻 800/守 800
自分の墓地に存在するこのカードをゲームから除外して発動する。
自分のデッキから「D-HERO ディアボリックガイ」1体を
自分フィールド上に特殊召喚する。
「D-HERO デッドリーガイ」の効果で「D-HERO ディアボリックガイ」を墓地へ送り、ディアボリックガイを特殊召喚し、ランク6エクシーズへという流れができますね。
ほかにも「D-HERO ダッシュガイ」も墓地へ送って良いモンスターですね。
D-HERO ダッシュガイ
効果モンスター
星6/闇属性/戦士族/攻2100/守1000
1ターンに1度、自分フィールド上のモンスター1体をリリースして発動できる。
このカードの攻撃力はエンドフェイズ時まで1000ポイントアップする。
このカードは攻撃した場合、バトルフェイズ終了時に守備表示になる。
また、このカードが墓地に存在する限り1度だけ、自分のドローフェイズ時にカードをドローした時、
そのカードがモンスターだった場合、その1体をお互いに確認して自分フィールド上に特殊召喚できる。
とはいえ墓地送りが目的であれば闇属性統一されたD-HEROであれば「終末の騎士」や「ダーク・グレファー」でも行えるため、融合召喚で出してコストを使ってまでは・・・といった感じになりそうです。
終末の騎士
効果モンスター(制限カード)
星4/闇属性/戦士族/攻1400/守1200
(1):このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時に発動できる。
デッキから闇属性モンスター1体を墓地へ送る。
ダーク・グレファー
効果モンスター
星4/闇属性/戦士族/攻1700/守1600
(1):このカードは手札からレベル5以上の闇属性モンスター1体を捨てて、
手札から特殊召喚できる。
(2):1ターンに1度、手札から闇属性モンスター1体を捨てて発動できる。
デッキから闇属性モンスター1体を墓地へ送る。
D-HERO デッドリーガイを用いるのであれば攻撃力上昇や効果を継続的に使えるといった点を生かしたいところです。
運用しづらい点もあるため、そこまで高値にならない気がします。
このカードを入手することが目的ならシングル購入の方が安く済みそうです。
以上、D-HERO デッドリーガイの効果とカード考察でした。
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