シンクロダークというデッキについて調べてみました。
コンセプトとしてはΩとトリシューラを出して、先行で4~5枚ハンデスをして相手の動きを封じてしまうデッキですね。
デッキレシピや回し方については動画で紹介している方がいるのでそちらを参考にすると非常に分かりやすいです。
下記の動画より参考にすることができます。
2つの動画はデッキレシピが若干違い、動き方が多少異なりますが、基本的な動きなどは同じようなものとなっています。
ライブラリアンの効果でのドローの優先順位が高いように見えますね。
動画でも触れられていますが、こういった先行ゲーのデッキは規制されやすい傾向にあるのでパーツが規制される可能性はありますね。
Ωを規制するか、あるいはスティーラを規制するか・・・。
といったところでしょうか。
2016年10月のリミットレギュレーションにて「レベル・スティーラー」が禁止、「PSYフレームロード・Ω」が制限となり、この形でデッキ構築することが不可能になりました。
新制限対応版として新たなシンクロダークが発案されています。
そちらが気になる場合は下記よりご確認ください。
⇒2016年10月リミットレギュレーション対応のシンクロダークデッキ
「PSY フレームロード・Ω」やダークイリュージョンにて登場した「ABF-五月雨のソハヤ」の効果は下記を参照してください。
PSY フレームロード・Ω
シンクロ・効果モンスター
星8/光属性/サイキック族/攻2800/守2200
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
(1):1ターンに1度、自分・相手のメインフェイズに発動できる。
相手の手札をランダムに1枚選び、
そのカードと表側表示のこのカードを次の自分スタンバイフェイズまで表側表示で除外する。
(2):相手スタンバイフェイズに、
除外されている自分または相手のカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを墓地に戻す。
(3):このカードが墓地に存在する場合、
このカード以外の自分または相手の墓地のカード1枚を対象として発動できる。
そのカードと墓地のこのカードをデッキに戻す。
A BF-五月雨のソハヤ
シンクロ・効果モンスター
星5/闇属性/鳥獣族/攻1500/守2000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
「A BF-五月雨のソハヤ」の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):「BF」モンスターを素材としてS召喚したこのカードはチューナーとして扱う。
(2):このカードがS召喚に成功した時、
自分の墓地の「A BF」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
(3):このカードが墓地へ送られたターンの自分メインフェイズに
このカード以外の自分の墓地の「A BF-五月雨のソハヤ」1体を除外して発動できる。
このカードを特殊召喚する。
当サイトにシンクロダークと検索して訪れている方が多いようなのでデッキを調べて動画をご紹介しました。
シンクロダークデッキのご紹介でした。
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